馬単・三連単時代のVライン帯封講座―前走の位置取りだけで激走馬を見抜く方法 (競馬王新書 5)
馬単・三連単時代のVライン帯封講座―前走の位置取りだけで激走馬を見抜く方法 (競馬王新書 5)
出版社:白夜書房
発売日:2007-09
レビュー評価の平均:(3.5)
さらに本の詳細&口コミを見る
レビュー評価:(5)
この種の競馬本の中では、かなり分かりやすいし
Vライン馬の見つけ方もシンプル。
地方競馬なのですが、先日の大井競馬の重賞の
シンデレラマイルで3着に来た13番人気の大穴馬が
まさに典型的Vライン馬で、3連単で12万馬券になっています。
これ以外にも数多くの的中例があると思います。
軸にしなくてもヒモの一頭として組み込むだけでも
損はないでしょう。
わけの分からない計算をさせられて少しも当たらない
競馬理論が多い中、実用性ではピカイチだと思います。
レビュー評価:(5)
この予想法はかなり前からあって、時々使ってはいたのだが、改めてこうやって読んでみると、大穴を出す破壊力は天下一品。
競馬新聞さえあれば選べるわけだし、気楽に穴予想が楽しめますよ。
レビュー評価:(4)
やり方次第で当たります。
昨日の秋の天皇賞も完璧に当たっています。
1着メイショウサムソン(前走Vライン)
2着アグネスアーク(前走Vライン)
3着総流し
私は馬単と3連複しか獲ってませんが、本通りにやれば完璧に当たっています。
平場でも上位人気の前走Vライン馬は8割方馬券に絡んでいるので、
複勝で大勝負も出来ると思いました。
様々な馬券本を読んで来ましたがトップレベルだと思います。
レビュー評価:(4)
当たりますね。1日7レースに絞るのが勿体ない位ですね。もちろん百発百中ではないですが、該当馬が人気薄ならワイドで充分ですね。馬券の組立方次第では、かなりいけると思いますが、専門誌によって通過順位に多少の誤差があるのがネックです。ですが、これは当たりますね。外れる時も該当馬は結構な着まで来てますから、見ていて楽しいです。
レビュー評価:(3)
金額的なことをいうと、基本馬単で勝負し2006年は投資72万、回収88万で回収率120%、
この中に10万馬券が2本含まれているという。
しかし逆にいうと10万馬券がなければ褒められた数字ではない。
確かにタラレバをいえばキリがないし20万馬券が当たることもあるかもしれないが、
著者でさえこの程度の成績なのだから我々がやっても
「Vライン馬」の選定に苦労だけしてあまり良い結果は望めないだろう。
的中したときの配当が大きくてこの回収率では「いつ当たるの?」的な
馬券術ではないだろうか。
後半部分にやっとVライン馬を軸にしたときの相手の決め方の説明があるが、
結局この「Vライン馬」を必ず軸にした予想法はギャンブル的要素が強い。
自分の結論としては、馬券の買い方に精通している人が、
レースが荒れたときにヒモ抜けしない為に「Vライン馬に注意せよ」という意味では
役に立つかもしれない。
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出版社:白夜書房
発売日:2007-09
レビュー評価の平均:(3.5)
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レビュー評価:(5)
この種の競馬本の中では、かなり分かりやすいし
Vライン馬の見つけ方もシンプル。
地方競馬なのですが、先日の大井競馬の重賞の
シンデレラマイルで3着に来た13番人気の大穴馬が
まさに典型的Vライン馬で、3連単で12万馬券になっています。
これ以外にも数多くの的中例があると思います。
軸にしなくてもヒモの一頭として組み込むだけでも
損はないでしょう。
わけの分からない計算をさせられて少しも当たらない
競馬理論が多い中、実用性ではピカイチだと思います。
レビュー評価:(5)
この予想法はかなり前からあって、時々使ってはいたのだが、改めてこうやって読んでみると、大穴を出す破壊力は天下一品。
競馬新聞さえあれば選べるわけだし、気楽に穴予想が楽しめますよ。
レビュー評価:(4)
やり方次第で当たります。
昨日の秋の天皇賞も完璧に当たっています。
1着メイショウサムソン(前走Vライン)
2着アグネスアーク(前走Vライン)
3着総流し
私は馬単と3連複しか獲ってませんが、本通りにやれば完璧に当たっています。
平場でも上位人気の前走Vライン馬は8割方馬券に絡んでいるので、
複勝で大勝負も出来ると思いました。
様々な馬券本を読んで来ましたがトップレベルだと思います。
レビュー評価:(4)
当たりますね。1日7レースに絞るのが勿体ない位ですね。もちろん百発百中ではないですが、該当馬が人気薄ならワイドで充分ですね。馬券の組立方次第では、かなりいけると思いますが、専門誌によって通過順位に多少の誤差があるのがネックです。ですが、これは当たりますね。外れる時も該当馬は結構な着まで来てますから、見ていて楽しいです。
レビュー評価:(3)
金額的なことをいうと、基本馬単で勝負し2006年は投資72万、回収88万で回収率120%、
この中に10万馬券が2本含まれているという。
しかし逆にいうと10万馬券がなければ褒められた数字ではない。
確かにタラレバをいえばキリがないし20万馬券が当たることもあるかもしれないが、
著者でさえこの程度の成績なのだから我々がやっても
「Vライン馬」の選定に苦労だけしてあまり良い結果は望めないだろう。
的中したときの配当が大きくてこの回収率では「いつ当たるの?」的な
馬券術ではないだろうか。
後半部分にやっとVライン馬を軸にしたときの相手の決め方の説明があるが、
結局この「Vライン馬」を必ず軸にした予想法はギャンブル的要素が強い。
自分の結論としては、馬券の買い方に精通している人が、
レースが荒れたときにヒモ抜けしない為に「Vライン馬に注意せよ」という意味では
役に立つかもしれない。
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