超万馬券を10点以内で当て続ける方法 (競馬王新書12) (競馬王新書 12)

超万馬券を10点以内で当て続ける方法 (競馬王新書12) (競馬王新書 12)

 超万馬券を10点以内で当て続ける方法 (競馬王新書12) (競馬王新書 12)
 出版社:白夜書房
 発売日:2008-05-23
 レビュー評価の平均:(2.0)

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レビュー評価:(2)
亀谷ファンですが、そのために星2つです。
内容は、競馬予想TVで言ってたことがチョロチョロと書いてあるだけ。しかも当て続ける方法って何も書いてありません。自分が10点以内で万馬券当てた時のことが書いてあるだけ・・・
もう高松宮記念の自慢話はいいよ・・今年のオークスだってはずれてんじゃん。
ああ、皐月賞は当たってますね・・パチパチ。

亀谷ファンには何も新しく獲るところはなく、亀谷ファン以外には、難しくてわからないんじゃないでしょうか?

レビュー評価:(2)
とある番組内でしか著者の事を知りませんが、10点どころか軸馬から総流しの様なことをよくしてるのですが・・・
その分当たったら数十万の収支とかにもなる事もありますが、
本当に毎年プラス回収率なのかは番組内だけでは判断できません。
ただ著者の購入する全てのレースがプラス回収率では無いことだけは確かです。

レビュー評価:(2)
先の方のレビューにもあるとおり難しくて、実際使えるのは著者本人とその信者の人たち
だけなのでは?

血統にあるときはコース適性、またあるときは近走の内容、ラップ理論とかが複雑に
絡み合っていて、何か分かったような分からないような・・・
水上氏のシュボババ理論や棟広氏の馬場適性理論のようにスルスル読めるものでは
ありませんでした。とにかくピンと来ません。

まあ、血統については生物学的にどの遺伝子がONになっているのかは走ってみるまで
分からないのではないかと思います。
人間のように父母同じで同じ環境で育ってもまったく違う兄弟も珍しくないわけですから
母父トニービンだからといって東京コース走るとも限らないというようなことが
あるわけで・・・

あと、今年に入っての予想TVのねらい目回収率がたったの29%というのも話に説得力が
なくなるというか・・・ねらい目って予想の中でも肝心カナメの部分でもありますし。

まあ、1000円以下の本なので持ってても損はないかと思いますが、私のように
1200のバクシンオーとかダートのアフリート、芝重オペラハウスといったレベルの人は
種牡馬辞典のほうが役に立つと思います。


レビュー評価:(1)
専門用語連発で私のように父名と父母名ぐらいしか気にしない血統初心者にはとても読める代物ではありませんでした。

血統に詳しい人なら面白いのかもしれませんが…

血統についての知識が普通の人は読破するのすら難解な本だと思う。
内容が難しいだけでこれを読んだからと言って10点以内で万馬券を獲れるようになるようなことはないと思います。

作者には血統初心者でも読める本を書いて欲しいと思います。


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